建物をご計画の皆様へ


    建物を建てようと考えたとき
    「クライアント(施主)」と「設計者」と「施工者」
    は切っても切れない重要な関係にあります。

    クライアントと施工者の間に立ち
    技術的な見解でクライエントの良き相談者として、そして
    施工者側への代弁者となるのが「設計者」です。

    設計を行い図面化して施工者に伝達することは
    もとより、施工費の調整、現場監理等
    工事が完成するまでの工程をスムーズに連携調整
    してゆくのが設計事務所の役割です。

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    設計という行為はクライアントの「希望」というかたちの
    ないものを、じっくりと語り合い、時間をかけ図面化し
    最終的に構造体を通して具現化してゆく作業です。

    よい設計をおこなう為には、十分な時間と
    設計者そしてクライアント双方の努力が必要と思っています。
    両者が真剣に全力で取り組むことで、本当に
    よい建物が出来るのではないかと考えています。

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    施工者の選定に関しましては、信頼のおける数社に
    図面を渡し、施工金額等を比較調整するスタイル
    が一般的ですが、その都度お打合わせして決定します。

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    設計料に関しては特に取り決めはしておりません。
    それは構造規模、建物用途などにより変化するため
    一概には決めることが出来ないからです。お見積もりの上
    お話し合いにより決めさせていただいております。

    概ね(住宅を例に)施工費に対し設計料5%
    現場監理料3%程度を概ねの目安にお考えください。

    施工費・施工規模が小さくなれば、この割合も
    若干アップしていきます。それは『設計』という
    業務のなかで、基本的に我々がやらなければ
    ならない作業に大きな変わりはないからです。

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    ここ近年の建築業界をみて感じることですが
    改修・リノベーション・コンバージョン(建物の用途変更)
    という新築以外の仕事も増えてきました。景気低迷の中で
    今ある財産を有効に活用してゆこうという考えもまた
    時代の流れであるように感じています。
    また、これらを行うための技術的な前提としての
    【建物の耐力度調査(耐震診断)】
    も重要な要素となっています

    そのような設計・調査のご相談も受け賜っております。

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    生まれ育った北海道においての建築設計という行為、
    また仕事以外の経済的活動においても、それぞれ
    地域に溶け込んでゆくことの重要性のようなものが
    最近おぼろげながら見えてきたように思います。

    一人の設計者として【地域に根をはった活動】
    を心掛けていく事、そして建築(まちづくり)を通じて
    地域社会に微力ながら貢献できればと考えています。



    どうぞお気軽に声をお掛けください。


    株式会社 エヌ・ケー建築設計室 / 中川勝一




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